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避難生活の中で、自閉っこが抱える
「困難」にどう対応したか、
周りの理解を得るのにどう工夫したか
知恵や配慮や手立てを紹介

1600円+税/A5判・160頁
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みなさまへ

先日、津波で壊滅的な被害を受けた気仙沼港がカツオの水揚げを再開し、
さまざな復興プロジェクトも立ち上がり始めました。少しずつですが前に進み始めています。
ここまで復旧復興できたのは、日本のみなさま、世界のみなさま、みなさまの暖かなお心づかいとご支援のおかげです。

本当にありがとうございます。

この大震災の被害は津波だけに限らず、被災地域は広大でその被害は甚大です。またこれからはメンタル面の支援も重要になります。
そのため復旧復興には長い時間とさまざまな支援が必要です。
これまでのご支援に感謝申し上げるとともに、これからも末長い支援をよろしくお願いいたします。

最後に、この大震災で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。

高橋みかわ


すいせん

内山登紀夫先生(児童精神科医・福島大学教授・よこはま発達クリニック所長)

「未曾有の大災害に賢明に立ち向かった自閉っことその家族の貴重な記録。
困難な状況の中、親も兄弟も知恵を出し合い、周囲の人々と助け合って自閉っこを支援した。
そして、自閉っこも一生懸命につらい日々を生き抜いてきた。
目の前で戦っている自閉っ子と家族がいる。
一緒になってドキドキしたり、涙したり、抱き合って喜んでいる自分に気づく。
自閉症、家族、絆、そして人生について思いを巡らせる。
災害に備えるための、そして日々の生活のための最高のサバイバルマニュアル。」


大地震……大津波……ライフラインが止まった……
そのとき、なにが起きたのか人々は、どうしたのか

宮城で被災した自閉っこのママたちがあの日、
家族に起きたことを家族はどうやって生きのびたかをリアルに綴る

「伝えたい」「残したい」「次につなげたい」願いをこめて

私たちにも、大きな震災がやってくるかもしれない……
そのとき、どうすればいいのかこの本は、たくさんのことを教えてくれる


詳しい内容はこちらから

著者紹介 目次  ○著者の本

編著者 高橋みかわ (たかはし みかわ) 

保護者勉強会「よかにゃん」を主宰
著書:『重い自閉症のサポートブック』(ぶどう社)

執筆者の、高橋みかわ、浅野雅子、及川恵美、三浦由里香は、
自閉っこのママたちです。
(高橋は仙台市在住、他は石巻市在住)

4章の、あるお母さんと石巻支援学校の先生方は、
高橋がインタビューしました。


ブログ「みかわの徒然日記」
http://ameblo.jp/kiramama42/

 

1章
ライフラインのとまった街で

我が家の3・11——あのときなにがあったか  高橋みかわ

全てのライフラインが途絶えたなかで自閉っこ家族は、どうやってサバイバルしたか
仙台市内のマンションで避難生活を送った家族の体験記と「自閉っこにしてみたら」のお話をご紹介します。

2章
ブログとメールでつながりあった
——「みかわ屋通信」の1カ月

今回の震災で、災害時の携帯電話の有用性があらためてクローズアップされています
携帯電話のメールやブログでつながりあい、支えあった自閉っ子ママとその仲間のお話をご紹介します。

3章
津波に襲われた街で

家は浸水したけど、家族で一緒に暮らせるなら  浅野雅子

震災は障害を軽く超えた!って感じ  及川恵美

津波と火事で市の中心部が壊滅した石巻市、その街で、自宅で避難生活をした自閉っこ家族の体験記と
実家に避難した自閉っこ家族の体験記をご紹介します。あのとき何が起こったのか、リアルにお伝えします。

4章
地域の避難所で

中学校で、娘の頑張りとみなさんの理解で  三浦由里香

支援学校で、息子に寄り添い続けて  あるお母さんに聞く

学校を避難所としてひらいた先生たち  石巻支援学校の先生方に聞く

自閉っこ家族にとっては敷居の高い避難所……
地域の中学校で2カ月の避難生活を乗り切った家族の体験記と
支援学校に避難して自閉っ子に寄り添い続けた家族と
地域の人たちを受け入れ避難所を開設した石巻支援学校の
お話をまとめ、ご紹介します。

 

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*著者たちは、この本の印税の一部を義捐金として、それぞれが心をよせるところに寄付します。
*ぶどう社は、この本の収益の一部を義捐金として、自閉症支援関係のところに寄付します。