「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ
「障害者のリアルに迫る」東大ゼミ 障害当事者やその関係者の、リアルな息づかいや生活、人生に触れることを目的とした、東京大学教養学部の講義。ALS患者、盲ろう者、脳性マヒ当事者、知的障害当事者、精神障害当事者、医療的ケアの必要な障害児とお母さんなど、多様な講師を招いてきた。 2013年度に自主ゼミとして始まり、翌年には教養学部全学自由研究ゼミナールの正式な講義となる。講義の準備や運営は学生スタッフが担う。