ホーム | 書籍一覧 | ご注文方法 | 書店一覧 | リンク

 

自閉症クンと看護学生さんが、海へドライブ
そこから始まるドラマ。
シナリオライターで、自閉症時のパパの小説。
やっぱりひと味違う。今話題の本

1600円+税
ぶどう社へ注文
(送料無料・後払・即日発送)

もっと自閉症のことを知って欲しいから・・・自閉症児の父親が描いた小説です。

「ぼくうみ」を書いたのは、自閉症児の父親である脚本家として、自閉症を描いた作品を映画にしてみたかったからです。原作として小説を書き、いずれは映像化……とずっと思っていました。そして実際、2006年に入った頃から、映画化に向けての取り組みをはじめていました。
 ところが、3月28日のことでした。地域の中学校の障害児学級を卒業し、4月からは養護学校の高等部に入学するはずだった長男・大輝(ひろき) が散歩の途中にJRの線路に入ってしまい、電車に接触して命を落としてしまいました。
 15歳でいなくなってしまった大輝は、どちらかというと重い方のタイプの自閉症でした。
 私は今、大輝が「15年間ありがとう。いっぱい世話をかけたけど、これからはもういいから、ボクのために映画をつくってよ」と背中を押してくれていると信じ、映画を作りました。

映画が完成!全国での上映がはじまっています!

「ぼくはうみがみたくなりました」制作準備実行委員会
http://homepage2.nifty.com/bokuumi/

詳しい内容はこちらから

著者紹介 掲載記事 山下久仁明さんその他の本

1960年、東京生まれ
日本大学芸術学部放送学科卒業
日本シナリオ作家協会会員

しょうがい児の放課後活動の場
「フリースペースつくしんぼ」
(東京都町田市)代表

・読売新聞 2008年5月
・毎日新聞 2008年4月
・毎日新聞

障害児なんだうちの子って
言えたおやじたち

おさんぽいってもいいよ

.